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2016年1月14日木曜日

上司は超セレブ◆わたしの秘かなメンターです

お金持ちの多いニューヨークですが、私の上司はその中でもけっこうな上流クラスの方だと思います。

そんな上司を、私は秘かに、勝手に、メンターとして見させていただいています。

上司は、ご夫婦ともにバリバリと仕事をこなし、生まれたばかりの赤ちゃんと何ともキラキラした、誰もがうらやむ絵に描いたようなセレブライフをニューヨーク・マンハッタンで送られています。

自らスモールビジネスを展開し、従業員を抱え、業績も年々拡大させている手腕の持ち主。

あの有名な「金持ち父さん 貧乏父さん」のリアル版を見ているようです。


「あぁ、こうやってお金が働いてくれる仕組みができあがっているのか!」とか、

「本人はいなくても仕組みを作ることで、自分はまた違うビジネスに取り組めるのね!」とか、

「そうなると上司にはどんどんお金が集まってくるようになっているのか!」とか思うことがあります。


例えば、従業員がせっせと朝から出勤して夜遅くまで働いている間に、自分は自分が望むようなスタイルで、家から出先から仕事をしている。

自分が働きたいように働ける環境を自分で作っているのです。

どこかの会社に雇われていたら、基本的にその会社のルールに従うしかない。

例えば、子供を産んでから、もっとわが子と一緒にいたいと思っても、アメリカなら一般的にわずか3ヶ月で仕事に戻らなきゃいけないのが会社員。

会社に勤めるのが良いとか悪いとかいうことではなく、従業員でいることはそういうことなんだと思わされます。


上司を見ていると、この成功は自ら勝ちとったものであって、誰かが「はい、どうぞ〜」なんて言って、差し出したものなんかではないということ。

ソファで寝っころがっているだけじゃ、当然こんな生活は得られないということなのです。
当たり前なのですが・・・。

しかも、それを楽しみながらやっているところがミソというか、自分で立ち上げたビジネスを楽しんでやっていて、結果につなげているというのが、素晴らしいなと思うのです。


もちろん自分でビジネスをしていく上で、苦しいことやリスクもあるしプレッシャーも重責も計り知れないと思います。

でも、「基本的には楽しんでいる!」という、そのスタンスがいいなぁと思います。

ソファに寝っころがって、グチを言ったり、お金のことで頭を悩ませているくらいなら、何か行動に移す!

そうしないと道は開けないんだなといつも思わされています。


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