(スポンサーリンク)

2016年11月30日水曜日

【帰国準備その2】電気・ガス・TV&インターネット・携帯電話の解約

今日は、アメリカから帰国するときの電気やガスなどインフラ関係の解約についてまとめておきたいと思います。


【電気】
Con Edisonはオンラインで解約することが可能でした。
マイページから「Stop Service Request」へアクセスして、希望の解約日を入力して手続き終了。
最後の請求書はE-billにしてオンラインで確認できるようにしました。


【ガス】
National Gridはオンラインでの手続きが不可で、電話で解約希望を伝えました。
「メーターを閉めにいく日はいつにするか?」など聞かれるので、大家さんと確認して再度電話したりと少し手間がかかりました。
しかも当初リクエストしていた解約日をNational Gridが間違えて登録していて、危うく帰国前にガスが止まってしまいそうになりましたが、また電話で問い合わせをして解約日を訂正してもらったり、、と一悶着。
ガスの請求書もE-billにして確認できるようにしました。


【TV&インターネット】
わが家はVerizon Fiosを使っていました。
こちらは電話で解約の手続きをして、「日本に帰国するから」と伝えたらややこしいことも言われずスムーズに処理してくれました。
TVのセットボックスとインターネット用のルーターを返却するように言われ、帰国するなら直接お店に持ち込むのが簡単だからと、帰国前日にお店まで持ち込みました。(外から引き込んで壁に取り付けていた白い装置はそのままでいいと言われました。)
ただ、携帯電話のVerizonショップは街のいたるところにあるのですが、インターネットのVerizon Fiosのショップはニューヨークでも数箇所しかなくて、ブルックリンのダウンタウンまで行って返却。お店はガラガラで返却もすぐ終了。


【携帯電話】
わが家はT-mobileを使っていて、オンラインでは解約できなそうだったので一度お店まで行って解約したいと伝えると、「611に電話したらできるわ」ということで、611に電話。
こちらもすんなり解約できました。


携帯電話以外は、銀行やクレジットカードからの自動引き落としだったので、帰国後の最後の請求分もそのまま引き落としされていました。
携帯電話は自動引き落としにしていなかったので、来月頭にオンラインのマイページから支払いをする予定です。

いずれも帰国日前から余裕を持って解約の手続きを始めましたが、どの会社も問い合わせしてすぐ解約というわけではなく、解約日の設定もできるので早めに問い合わせする分には何も問題ありませんでした。

ということで、アメリカからの帰国準備のご参考まで!


▶︎▶︎家計管理・貯蓄ブログランキング


▶︎▶︎シンプルライフの人気ブログランキングへ