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2016年7月2日土曜日

お金を貯めたいなら、身の丈「以下」の暮らしをする!わが家で見直したいこと

今読んでいる「となりの億万長者 」に書かれているのですが、
いわゆる普通の人が億万長者になった秘訣のひとつは、
身の丈にあった暮らしをしていること!

「身の丈にあった」というよりもむしろ
身の丈以下」の暮らしを徹底していて
余剰資金をどんどん投資に回していくことが
お金を増やしていく絶対条件のようです。

経済的な不安から解消されて自立していくには、
ハイクラスなライフスタイルを送ることで
見栄を張り、自分のプライドを誇示することよりも
お金を増やし資産を築いていくことに集中すべしだと言います。

資産を増やしたくないのならそれはそれで
お金を思う存分消費して
キラキラした生活を送るのもいいでしょう。

でも、やっぱりわたしは経済的な不安から解消されたいし、
家族みんながお金の悩みに振り回されて頭を抱えるのは嫌だから、
お金に働いてもらえるような仕組みを作っていきたいと思っています。

「お金がないから」という理由で、
子どもにもやりたいことを諦めさせたりしたくないし、
本当にやりたいことなら全力で応援してあげたいと思うからです。

お給料を毎月全額きっちり使い切ってしまうような暮らしではなく
お給料以下でも心地よく暮らしていけるように、
無駄なもの、必要ないものにはお金をかけないでいきたいです。

もともとシンプルに暮らしていきたいという願望が強く、
夫も私もそんなに物欲がないので
高級ブランドものにもよっぽどいいと思えるものでない限り
興味もありません。

まわりと比べたり人目を気にして
「まわりによく思われたい、見栄を張りたい」という感情も
以前に比べたらだいぶ収まってきたように思います。

人と比べないことが自分らしく心地よくいられる秘訣だと
ある程度年齢を重ねて気づいてきました。

人と比べても得なことは何もないし、
自分たちが心地よく暮らして幸せならばそれで十分だと思うのです。

「身の丈以下で暮らす」ために、
今のわたしが取り組めることはなんだろうか。

そう考えたときに、もう一度、
毎月の家計の予算を考え直そうかと思っています。

主人は営業職ということもあり、
毎月のお給料はベースとなる基本給と
売上目標を達成したときにはプラスでコミッションが出ます。

コミッションが全くない月ももちろんありますし、
主人のがんばりで多いときには20万円以上もらえる月もあったりします。

そのコミッションについては家計の予算としては考慮せず手をつけないで、
ベースの基本給内で余力を持ってやっていけるようにできたらいいのかなと思っています。

6月も終わり、今年も半分が終わったので
ここでもう一度、家計の予算割りを見直してみようかと思います。


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