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2016年1月22日金曜日

「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」を読んで思う、シンプルに生きる大切さ

手に入れたばかりのアマゾンのKindleで、トニー・野中さん著の「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと 」 を読みました。

〝幸せな〟大富豪の人たちから学んだことを、惜しげもなくたっぷり披露してくれているこの本。

誰かと比べたり、自分でコントロールできないことに悩んだりしないで、シンプルに生きることが、お金があろうがなかろうが、幸せな心持ちでいられる秘訣なんだなと思います。


↓↓心に残った言葉↓↓

  • 大富豪は自分へのご褒美にお金を使うことがないのは、「お金の使い方が、未来ではなく、過去に向いている」から。
  • 大富豪たちは、「自分が成長するためにお金を使う」ことで未来の自分へ投資する
  • 「お金や、お金で買えるものを所有することは大いに結構だが、それと引き換えに〝お金で買えないもの〟を失ってはいけない。
  • 大富豪になる人は、「すぐに行動する」から、いち早くチャンスをつかむ。
  • 「貧乏の人の多くは、お礼状を書くような簡単なことすら、つい『後回し』にしてしまいます。しかし、いざ行動してみれば、それほど時間がかかることではありません。ただ億劫で動かないだけです。」
  • 「自分でコントロールできないことに悩んではいけない」
  • 「別に他人と能力を比較する必要はありません。それより、自分の『いいところ』を評価し、自分を好きになっていくことが大事なのです。『こういうことができる』『よく決断できた』という些細なことでいいのです。その積み重ねでだんだん自分のことが好きになっていきます。」
  • 「基本はいつも『必要なもの、心を満たすものだけあればいい』」
  • 「だいたい、ものがゴチャゴチャとありすぎれば、掃除の邪魔になりますし、維持するスペースや、メンテナンスをする時間をとられてしまいます。情報においても同じです。」
  • だから、大富豪たちは、「モノや情報を必要最低限に絞り、シンプルを心がけるのです。


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