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2016年2月19日金曜日

幸せな夫婦でいたいなら、お金のことにオープンであるべきという話

夢に描いた幸せな結婚生活を離婚という結果に終わらせないために
大切な8つのことを書いた記事を読みました。

あるアメリカの大学の調査では、
子どもの教育のこと、
義理の両親や親戚との付き合い、
夜の生活のことよりも
お金にまつわる夫婦間の対立がもっとも結婚生活の満足度を下げる
という結果が出ているそうです。


さらに他の対立よりもお金に端を発したケンカや言い合いは
ほかのケンカよりも長引きやすく、
ひどい言い方で相手を責めたり、深刻な状況になることが多いといいます。


記事に書かれていた8つのことに共通するのは、
お金についてオープンに話し合いができる関係性であることでした。


夫婦でお金に対する考え、使い方、貯金、借金のことを
同じような感覚で考えられていることが大切で、
そういった価値観に大きな違いがないかを
本来なら結婚前にしっかり見ておく必要があるということ。

結婚したらひとつのチームとなって、
将来への貯蓄目標などに向かってともに努力していく姿勢。

夫か妻どちらかが中心となって家計を管理していたとしても
お互いの意識だけは一緒のページにのっていて、
将来に向かって歩んでいくべきなんですよね。

どちらかに任せっきりではなくて、
お金に関してはオープンにコミュニケーションを取って
お互いの考えをすり合わせしていけたら
きっとずっと幸せな夫婦でいられるんだと思います。


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