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2016年2月25日木曜日

片づけを難しく考えすぎていたみたい。片づけの本当のところ

〝『片づけ』は、後始末です。
自分が出したモノを元に戻す行為。
じつは、ただそれだけです〟

今読んでいる「玄関から始める片づいた暮らし」に書かれている一言です。

そういうことなんですよね。
難しく考えなくってもいい。

ただ、「出したものをしまう」、それだけなのに
どうして上手くできないのでしょうね。。

今日も1才の息子を図書館の幼児クラスに連れて行ったのですが、
おもちゃで遊んで最後に「みんなでお片付けしましょうね~」と言うと
赤ちゃんたちもママと一緒になっておもちゃをちゃんと箱に戻せるのです。

家の中もそれと同じことなんですよね。

ママたちが子どもたちに「出したものは片づけようね~」って
教えているのに、自分ができていないなんて変な話です(・.・;)

赤ちゃんでもできるお片付け。

大切なことは、
それぞれのモノに片づける場所がちゃんとあるかどうか
だけなんですよね。

それぞれのモノの居場所をちゃんと作ってあげること

そこがおざなりになってしまっているから、ダメなんだなぁと。

「片づけができない」っていう言葉の本当のところは、
「モノの居場所を決めていないから」っていうこと。

居場所をちゃんと作ってあげてクリアしてあげないと、
結局はまた散らかってしまうんだろうなぁと思えました。


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