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2016年2月20日土曜日

つい気が散ってしまうのは、家が散らかっているから

何かしている途中で、
「あっ、そういえばこれやらなきゃ」と違うことが気になる。

そして、違うことを始めたらまた
「あっ、そういえばこれもやらなきゃ」と思って
さらに違うことを始める。

わたしの日常はそんなことの繰り返しです。

本気で「わたし注意欠陥障害とかなのかな?」と思ってしまうほど
何かしら途中で違うことが気になってしまって
最終的にぜんぶ中途半端という状態になることばかり。

「どうして一つ一つ完結させていけないのかな?」


そう思っていたら、「玄関から始める片づいた暮らし」という本に
その答えが書いてありました。


「散らかっていると気が散る」


「それは、視線が定まらずに一つの仕事に集中できないから。
今、目の前の原稿に目を通しているのに視界の片隅に違う書類が見える。
すると『あれ、これはいつまでだっけ?』とそちらに気を取られてしまう。
そして、その確認でカレンダーを見て、また別な確認作業に気づく・・・」

「人は目に入ったモノを気にしてしまいます。
集中したいのであれば、
やはり余分なモノは視界に入らないようにするべきです」


家の中が散らかっていればいるほど、
次から次へと気が取られてしまいます。

そうすると本当に何も終わらずに1日が終わってしまうことがある。

自分で情けない気持ちにもなります。

あんなに時間があったのに、何で何もできなかったんだろうって。

そうならないためにまずやらなきゃいけないことは、
家の中をちゃんと整理しておかないといけないんだなと
つくづく思いました。

家の中がきちんと整理されていることでの副作用って計り知れないんですね
最近、いろんなことがつながっていきます。


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