主人と息子と私で作るこの家庭のあり方を決めて行くのは私の役目なんだということ。
私が子どもとして育った家庭と
私が結婚して親になった家庭とは
別物なんだということがふと頭に浮かんだのです。
結婚5年目にして今さらなんですが改めて。。
自分が子どもとして育った家庭は、
お父さんお母さんの考え方とか価値観を軸に
築かれていたものだったんですよね。
結婚して主人との新しい家庭を持ったら
今度は自分たちで舵をきっていくものになるということ。
それとやっぱり家庭のなかで
「お母さん」の存在感ってすごく大きくって、
いつもニコニコ笑っているお母さんに育てられるか
いつも愚痴ばっかり言っているお母さんに育てられるかで
子どもの受ける影響って計り知れないですよね。
自分が家庭の明るい太陽でいるべきだという自覚を
ちゃんと持たなきゃいけないんだと思ったのです。
自分のお母さんがいつでも母親らしくいてくれたように
私も個人としてだけじゃなくて母親としての視点も
常にちゃんと持っていないとダメだし、
持つように努力しないといけないなと思いました。
持つように努力しないといけないなと思いました。
もう人任せになんてできなくって、
誰かがやってくれるわけでもなくって、
自分で目の前の家庭を本気で築いていかなきゃいけない。
それはお金のこともそうなんですよね。
この家庭のお金の問題は主人と私でクリアーしていかなきゃいけない。
誰もやってくれないし、
自分がやらないとどうにもならない。
だから私は今のこの家庭の未来のために
お金の勉強をちゃんとしたいと思っています。
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