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2016年3月26日土曜日

主人の転職話をどうするか

昨日、主人に引き抜きの話がありました。

少し前に同業の会社で人を探しているという話があって、
ある友人が「こういう人がいますよ」と
主人のことを先方に紹介してくれたみたいで
そしたら一度会いたいということで、
先日会って軽くお話をしていたところでした。

でもすぐにという話ではなく、
とりあえずお話だけでもということだったのですが、
「ぜひ弊社に来ていただきたく社内で調整をしたい」との話になったわけです。

さあ、どうしようかと主人。。

かなり狭い業界でライバル会社への転職という気まずさもあり、
アメリカでの滞在につきまとうビザの面での心配もあるし、
そしてもちろんキャリアとしてどう考えるかということもあります。

さらには、もし転職したとしたら、
わが家はおそらく引越しをしなければならなくなったり
生活環境がガラッと変わることになりそうです。

今、アメリカで転職する。
そうすればもうしばらくは腰を据えてアメリカに残り続けるという選択にもなります。

わが家は、日本の企業からの駐在というわけではなく、
主人も私も日本での仕事を辞めて思い切ってアメリカに移住してきたので
基本的に自分たちの意思でどれだけアメリカにいようかと決める選択ができます。

アメリカにどのくらいいようか、
日本にいつかは帰ろうかどうしようか、
ほかの国に行ってみようか、
ということはこれまでも何度も話題にあがってきていますが
その度に、とにかく今は流れに身を任せてみようという感じでやってきました。

またここにきて、ひとつ、その流れに変化が加わるかもしれないタイミングがやってきました。

どういう流れになっていくのか、、
今週末は主人といろいろこれからのことを話すことになりそうです。


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