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2016年5月6日金曜日

「NYの家賃は収入の65%!」って本当!?

NYの家賃は収入の65%!クイーンズで最も上昇」という記事を読みました。

収入に対しての家賃の割合が出ていたのですが、
本当にみんなこんなに負担してるの!?とびっくりしてしまいました。

ニューヨーク市には5つの区があるのですが、
それぞれの割合がこちらです↓


マンハッタン区 49%
ブルックリン区 65%
クイーンズ区     52%
ブロンクス区     54%
スタテン島        28%


ニューヨークは家賃が本当に高くって、
マンハッタンで1LDKの間取りなら30〜40万円くらいします。

なので社会人になってもシェアして暮らしているのも普通なのですが、
私の住むブルックリンなんて65%も!
これ本当なのかなーと思ってしまうほど∑(゚Д゚)

わが家はこんなに家賃負担が大きいのはこわいというかあり得ないので、
日本にいるときからの感覚と一緒で
収入の30%ほどで家賃を抑えています。

その代わり都心からは離れて、
通勤にも小1時間ほどかかる場所でないと
そういう予算にあうような安い物件は見つかりません。

なのでブルックリンに住んでいるとは言っても
最近流行りのおしゃれなエリアではなく
わが家があるのはとーーーっても庶民的なブルックリンなのです。

便利さを取るか安さを取るかの
天秤なんだとは思いますが、
これだけ家賃負担が大きいと
生活費も切り詰めなければならず
ある程度の余裕を持って暮らすことはできないだろうなぁと思ってしまいます。

やはり家賃は毎月の大きな固定費なので、
お金を貯めていくには
ここをいかに適正に抑えておくかが
外せないポイントだと私は思います。