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2016年12月3日土曜日

【帰国準備その4】海外引っ越し業者、わが家は日通さんにしました

アメリカからの帰国準備、その4です。
今日は日本への引っ越し業者についてです。

帰国が正式に決まってから出発まで3週間しかなかったので、「引っ越し業者数社に見積もりをとって〜」という時間的余裕もあまりありませんでした。

わが家は家具など大きなもの、家電や食器などもほぼすべて帰国までに売るか譲るかして日本に持って帰る予定もなかったので、日本に持って帰るのは身の回りのものだけでした。

といっても、結局ダンボールは9箱!
それでも3人家族で海外からの引っ越しでは少ない方かなと思います。

身の回りのものといっても、洋服、おもちゃ、本、かばん、くつ、雑貨類、文具類、小さい家電などなど、まとめてみるとたくさん!

今回の引っ越しで、かなり断捨離しました。

海外からの引っ越しなので輸送料もバカにならないし、「これって高い輸送料を払ってでも持って帰る価値のあるもの?」という基準で処分するかどうかを決めました。

ということで、わが家はすべてダンボールに入るものばかりで、箱数もほかに比べたら少なく抑えられるかなと思ったので、いくつか業者のWebサイトを見て、わが家の引っ越しスタイルにあった日本通運さんにしました。

シーパックという船便のプランで、1箱単位で料金設定もされているし、5箱以上だと割引もされるプラン。
ほかにも定額パックがありましたが、わが家の箱数だと定額プランよりは安く抑えられそうでした。

気になる引っ越し料金は、日通のニューヨーク支店の価格だと1箱120ドルだったので、9箱分で割引が入って全部で1030ドル(約10万円)でした。

荷物の集荷の値段もすべて込みで、やはり日本の業者なので荷物が日本に着いてからも安心だと思えたし、対応も丁寧だったのでよかったです。

船便なので日本に着くのは2ヶ月後くらいなのですが、私たちもまだ実家に居候中なので置く場所もそんなにないし、荷物がしばらく届かない方がいいくらいなので船便がむしろ最適でした。

それにしても本当に、海外からに限らずですが、引っ越しって大変!
荷造りが地獄のようで、、直前はもう夜中、朝方まで荷造りに追われる毎日。
もう2度とやりたくないと思いました´д` ;




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