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2018年9月4日火曜日

主役は「モノ」ではなく「自分」

週末、買い物の合間にひとりで図書館へ行くことができたので、
ふらっと導かれるまま、やましたひでこさんの「断捨離」を借りました。

昔に読んだけれど、久しぶりの再読。

響く言葉がたくさんです。
(一部引用↓)

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断捨離とは一言で言うと、
「モノの片づけを通して自分を知り、
心の混沌を整理して人生を快適にする行動技術」
ということになります。

「もったいない」「使えるか」「使えないか」などの
モノを軸とした考え方ではなく、
「このモノは自分にふさわしいか」という問いかけ、
つまり主役は「モノ」ではなく「自分」

「モノと自分との関係性」を軸にモノを取捨選択していく技術です。

「このモノは使える」→「取っておく」ではなく、
「私が使う」→「必要」という考え方です。

主語は常に自分。

そして時間軸は常に「今」。

今、自分に不必要なモノをただひたすら手放し、
必要なモノを選んでいく・・・。
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そう、今の私は主語が「モノ」になっていました。
「主語は自分」ということ。
ここが一番肝のような気がします。

今日から粛々と断捨離を続けていきたいと思います。

今日は、スーパー袋ひとつ分の紙ゴミを処分しました★