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2016年8月29日月曜日

広告に踊らされて、日本にいると欲しいものが増える!

日本の広告やCMはクオリティが高くて
久しぶりに帰ってくると感動します。

電車の中ひとつとっても
ニューヨークだともうずっと前に終了しているイベントの広告がずっと貼りっぱなしだったり、
車内の広告は掲載期間が終了していてもそのままということをよく見かけます。

そのあたりのオーガナイズも日本はしっかりしているし、
広告の内容もクオリティも高くて
ついつい広告につられて購買意欲を駆り立てられることが多いのも事実。

だから、日本にいると「あれもこれも!」と次から次に欲しいものが生まれてきます。

「欲しいもの」というより
「欲しいと思わされているもの」といった方が正解かもしれません。

基本的なものがあればいいのに
きめ細かく付加価値をつけた商品が多くて
ついついなんでも欲しくなってしまいます。

広告は消費者に欲しいと思って買ってもらうために
プロたちが真剣に考えて作ったもの。

そうしてうまく作られている広告には
あまり踊らされないようにしたいものです。