そのなかに「3つの貯金箱」の話が出てきます。
金持ち父さんに教わり、小さいころからこの3つの貯金箱にわけてお金を区別し管理していたといいます。
1つは十分の一税といって、総収入の10%を寄付用として入れておく貯金箱。
もう1つは、貯蓄用の貯金箱。
1年分の生活費をまかなうだけのお金を貯めておくように金持ち父さんは言います。
この貯金箱に貯めたお金を使うことで、ある程度のリスクを抱えても投資をすることが可能になるといいます。
そこで、わが家の3つの貯金箱をこんな風に決めてみました。
【寄付用】
収入の1%
(家計の身の丈にあった無理のない範囲で。。)
(家計の身の丈にあった無理のない範囲で。。)
【貯蓄用】
毎月300ドルの定期貯金&月々で黒字になったらその半分
【投資用】
月々で黒字になったらその半分&私のお給料の全額
(↑パートなのでほんのお小遣い程度です)
と、こう決めてしまうと楽ですね。あとは機械的に振り分けるだけ。
決めてしまわないからいつまでたっても中途半端なままということが私は多いので、決めるだけで一歩前進。
何事も中途半端にしないで、小さなことでもひとつひとつ完了させていくということが大事だといいます。
まずは、毎月赤字を出すことなく家計を管理しなくては、上に書いた決め事もうまく回らないのでしっかりやりましょう^_^