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2018年10月17日水曜日

わが家の教育費プラン

今日もブログをお読みいただきありがとうございます。

わが家には子どもが2人います。
今、4歳と1歳です。

教育費をどう貯めるかいろいろ考えていましたが、考えてばかりじゃ何も進まないので一歩踏み出しました。

教育費の目標としては、
とりあえず私立文系だと仮定して(私も夫もそうだったのもあって)
大学までには1人400万円ずつ貯めておきたいなと思っています。
2人で800万円です。

わ、、、めまいがしますね・・・。

ちなみに高校までは普段の貯金から捻出していこうと考えています。

その大学に向けての教育資金。
① 児童手当
② 子どもへの出産祝いや就学祝いなど

これが今の2本柱です。

①は、このまま制度が変わらず15歳までもらえるならば、1人200万円弱そのまま貯まる計算です。

②は、今まで手をつけずに貯めてきたので今のところ200万円ちょっと貯まっています。

教育費なのであまりリスクを負わない程度で、
でも銀行に預けておいたままでは何も増えないので運用できればと思っています。

そこで、①は学資保険ではなく新たに生命保険を組んでそちらに回していこうと思っています。
低解約返戻金型のもので、保険料の払い込みが終わったら少しずつ返戻金が増えていくものです。
保険ショップに行って色々聞いてきました。
もし万が一主人が亡くなっても教育費だけは確保できるという保険のメリットもあります。


それから②は、まだ日本より金利のいいオーストラリアドルにして運用しようと思います。
外貨預金のようにこれは先週早速100万円分をFXの口座に移しました。

低レバレッジで運用したいので100万円で2万ドル分のオーストラリアドルを買いました。

私のFX会社だと1日100円の金利(スワップポイント)がつきます。
なので単純計算で1年間で3万6,500円の金利がつきます。
それが10年間寝かせていたら36万5,000円になります。
100万円がレバレッジを少し効かせて長期で寝かせたら10年後には136万5,000円になる計算です。

でも!もちろん為替変動や金利が下がるリスクもあります。
なのでこんな計算通りにいくことはきっとないと思います。

ただ今はわりとオーストラリアドルが円高なので買って保有するにはいいタイミングかなと思います。

教育資金なので、低レバレッジの安全運用にしています。
わが家では「低レバレッジ!」、これは絶対です。
無理はしない。

手をつけずに銀行に預けておいても全然増えない時代なので、
少しでも身につけた知識を使って運用していけたらと思います★

まだまだこの2本柱だけでは目標には届かないので、これからも考えていきたいと思っています。