(スポンサーリンク)

2015年8月14日金曜日

『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んで思ったこと

あまりにも有名なこの本。
どこかでタイトルだけでも耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。


(ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著/筑摩書房)

金持ち父さん貧乏父さん―アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学


私はある日、NYの日系フリーペーパーのコラム欄で
この本の存在を知りました。

そのコラム欄は、この『金持ち父さん 貧乏父さん』に刺激を受けて
NYで不動産投資をしている方のコラムでした。

今年の年明け早々のことです。

この本を求めて、寒い寒い冬の日、
マンハッタンのミッドタウンにあるBOOK OFFまで買いに行き、
すぐに読み切りました。


そして、思いました。


「旦那を金持ち父さんにしようじゃないか!」と。


そう、とても単純です。


生まれたばかりの息子がこれから成長していくなかで、
父親の存在が、貧乏父さんではなくて金持ち父さんであってほしい。


本当に大切なことが何かを見極める、本質を考える力
身につけた大人になってほしい。


旦那には、子供から見てそういう存在であってほしいなと思います。


ということで、もちろんこの本、旦那にも読んでもらいました。
かなり刺激を受けた模様の旦那です。


そして、もう一つ、思いました。

私の誕生日が夏なのですが、
それまでに投資につながる行動を必ず始めようということでした。

それで7月に立ち上げたのがこのブログです。


そしてこれから(本を読んでからはようやくですが…)、
一歩ずつ実践編へと進んでいけたらと思っています。


「実際に今すぐ投資をスタートします!」というのは、
知識不足すぎて危険すぎるので
知識ゼロの私はまずは知るところから始めてまいります。


『金持ち父さん 貧乏父さん』の本の内容は、
下記のロバート・キヨサキさんの連載と重なる部分が多いので、
まだこちらの本を読まれたことがない方は、
この連載を見てみられるとよいかと思います☆

■All aboutマネーの連載