アメリカの大学の年間学費は
4万ドル(約500万円)以上もするらしい。。。
下記、日経のコラム記事に詳しく書かれていますが、
そんなにすると思っていなくて、ただただ驚き、
「そんな高額な学費を準備することができるだろうか」と
すっかり将来への不安がつのるばかりです。。。
『米国の学費高騰にローン大国の影』
http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXMZO8983770028072015000000
公立大学の学費はもう少し安かったり、
奨学金や学費免除の制度などもあるようなので、
いろいろ対処法はありそうですが、
学生ローンを利用している人も多いのが現実。
そして、その学生ローンは、
『自己破産を宣言しても学生ローンは消滅しない制度』
という、一度借りてしまえば、
返済するまでは追いかけられ続ける制度なのです。
もちろん借金なので返済しなければならないのは当然ですが、
どうにも恐ろしい気分になります。
わが家は、このままずっとアメリカで暮らし続けるかは
まだわかりませんが、
子どもを大学まで行かせるのって本当にお金がかかりますね。。