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2018年3月30日金曜日

貯金の心強さ

先日、無事に主人の転職が決まったわけですが、
主人から「転職しようかな」という相談があったときに
心置きなく主人の背中を押せたのは
ある程度の貯金があったからだったと思います。

隠さずにお伝えすると
貯金は、もしすぐ仕事が見つからなくても
3年くらいは働かないで暮らせるくらいはありました。

なので、もし転職活動が順調にいかなくても
とりあえず生活できるだけの蓄えはあるという
精神的な余裕があったのは
とても大きかったと思います。

「とりあえず挑戦してみたら?
もしダメでも当面食べるに困らないだけの貯金はあるし」と。

経済的に苦しいから転職に一歩踏み出せない、
不満を抱えながらも今の会社で働き続けなければならないという状況は
避けることができました。

「少なくても半年くらいは仕事がなくても暮らせていけるだけの貯金を
まず蓄えておく」
どこかでそんな話を読んだ記憶があります。

自分がお金のせいで身動きがとれなくならないために
ある程度貯金をしておく大切さ、ありがたさを
改めて感じました。

お金に振り回されない人生を送るために
ちゃんとお金と向き合いたいと思っています。